全ては品質とお客様のために
畳は見えないところが大切です。
例えば中身。床の高さをミリ単位で調整する、防虫シートをしっかり挟み込む、縫い付けの間隔を細かく一定に保つ、折り目をきちんと張るなど、私たちが日頃こだわっているところは実は見えないところが多いのです。
この見えない部分の良し悪しが畳の品質にそのまま繋がります。上を歩いた柔らかい感じ、年月が経ってもヘタらない丈夫さなど品質のよい畳は毎日の生活を少しですが豊かに快適にしてくれます。
私たちたたみの小池チームはいつもお客様がこの畳を使う姿を想像しながら誠心誠意畳づくりをしています。
職人技と最新機械を融合
畳業界も機械化が進んでいます。
例えば縁なし畳は一枚一枚手で折り曲げて仕上げなければならずとても時間がかかっていましたが、最新の機械を導入することで綺麗に早く仕上げることができるようになりました。
たたみの小池では、職人が手で行う作業の大部分を機械が作業しています。大切なのは、機械をどう使うかということ。厳しい職人の目で見て、納得のいく仕上がりになるように細かい部分を調整しながら言わば機械と一緒に畳作りをしているのです。
チームワークを大切に
たたみの小池は少数精鋭の考えです。
常に仕事の細部まで無駄がないかを考えて、少ない人数で最大のパフォーマンスを出せるチームを目指しています。この実践はスピードとコスト面でお客様に還元できるサービスとなるからです。
仕事効率化で一番大切なのはチームワークです。私たちはいつもコミュニケーションを取り、スムーズにそして楽しく仕事ができる環境を作っています。